もう、3回目になるのですね。
年に1回だけの恒例イベント「葉ねでころころ智丸の会」、今年も盛り上がりましたよ～！

説明しておきますと、笑福亭智丸さん＝詩人・疋田龍乃介さん。
いま展示中の”葉ねのかべ”は、疋田龍乃介（詩）×楠誓英（書）のコラボで、今回の落語会は楠誓英さんとのトークショーも実現しました。

当日の様子を三沢左右さんが漫画で記録してくださいました。嬉しい・・・！！
ぜひご覧ください！！

（第1回の様子も三沢左右さんの漫画で読めますっ。→葉ねでころころ智丸の会vol.1ブログ http://hanebunko.com/blog/?p=528）

完璧っっっに再現されています。すごい。

最後の創作落語は、葉ねのかべ展示作品の詩「果しなき駄洒落の果に」がベースになっていて、これは智丸さんにしかできない落語なんだと思うと、笑いつつ、感動しつつ。

トークショーでの智丸さん＆楠誓英さん。
楠さんの巧みなアシスト、さすがです。トークがすすみ、智丸さんが独特の方法で世界を捉えていることについて知りました。

楠さんの手の動きが美しく、魅了された、という声も。

あ。廊下に貼っていたポスター、欲しい方はお譲りします。キルビル風です。

それと、サイドストーリー。
店内リニューアルしまして、大きな棚（複柱複式書架☆）をいれたもんで、もうひとりでは会場準備ができなくなりました。。
ということで、ツイッターで棚の移動を手伝ってくれる臨時スタッフを募集したところ、快く引き受けてくれた楽しいみなさんがこちら～！

笑いすぎた夜でした。
感謝、感謝！！

落語会は、智丸さんが「忙しくてもう無理っす！」って言うまで、ずっと続けるつもりです。