2015年3月2日(月)
どどーーん!
邑書林さんの本、たくさんたくさん、置かせていただくことになりました!
春に発売予定の北大路翼『天使の涎』を入荷したくて問い合わせ、
その後連絡をいただいて・・・
2日後に!
これです!
すごい!!
邑書林さんの本への情熱を、しっかりと受け止めた私は
土曜日の朝11時のまだ廃墟のように静まり返ったサクラビルで
一心不乱に本を並べて並べて並べて。
撮影。
片づけて片づけて片づけて。
その後、棚に並べました。
今回、とても楽しみにしていた
御中虫句集 『関揺れる』
葉ね文庫の句集アドバイザー、森さんのすすめがあり
だいたいは知っていたのですが
読んで、衝撃を受けました。
(これ、よくだせたなーーー)
読めばこの意味がわかります。
ちゃんと出版した凄さ。
とんがってますよ!
おもしろいことに貪欲なひと、読んでください。
いつもならここで一句紹介したいところなのですが
この本に限っては
そういう紹介の仕方はよくない気がします。
全体を通して読んでじわじわくるこの感じ、ぜひ味わってください。
あとね、
Meetsにね、
載ったんですよ!
祭りじゃーー!
お隣は書肆スウィートヒアアフター宮崎さん。姉弟みたいでしょ。
本屋になってからの夢のひとつは、Meetsで紹介されることでした。
かっこいい雑誌はたくさんあるけど、
Meetsってぇ~
おしゃれでぇ~
おしゃれなのにすごく身近でぇ~
おしゃれじゃないもののかっこよさも教えてくれてぇ~
たぶんいちばんよく買ってる雑誌ぃ~。
(照れ隠しです。悪意ではないです)
これでもう夢がふたつ叶った。 ※ひとつめは三月書房さんのブログに載ることでした
もうひとつあって、それは数年かかるやつ。
まだ言わないです。
いただいたかわいい苔、まだ元気です。
葉ね文庫内でいちばん陽があたる場所で
絶妙のバランスで、鎮座。
3月29日の佐藤文香さんのイベント、まだ参加できます!
こちらで詳細を確認してくださいね。
http://hanebunko.com/blog/?p=308