「葉ねのかべ」始動!

2015年12月7日(月)

夏、ちょうど、とととと展の準備がはじまった頃だったでしょうか。

とととと展や短歌チョップ仕掛人の、(スマホケース職人でもある)歌人の牛隆佑さんが言いました。
「葉ね文庫の壁をメディア化しましょうよ。新作発表の場にするんです。」

あ~、それおもしろいな、そういうの要るな。
とは思ったものの、本屋業もいろいろなことに手が回っていない状況ですので
ちょっと無理かなー・・・。と答えました。

すると隣にいたじゃこさんが
「牛さん、やったらええねん。」
と。

私、力強く頷く。牛さん、好きなようにやってください。

「じゃ、やります。」

ええっ?ほんまですか?いいんですか?牛さんにとってなにか良いことある?

「企画、楽しいので。」

天使おった。おったぞー!

そんな感じで。「かべ」をおまかせすることにしました。
ただただ楽しみです。

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葉ね文庫開店1周年プロジェクト「葉ねのかべ」がはじまります。
「葉ねのかべ」とは葉ね文庫の壁面を活用して詩歌人の作品発表の場としていただこう、というプロジェクトです。

この1年間で様々な詩人・歌人・俳人・川柳人・またはイラストレーターの方々をお招きして作品を展示します。
活字の場にとどまらない、可能性を模索しつつの展示です。

第一弾は高塚謙太郎さんの詩と、はらだ有彩さんの絵によるコラボレーション作品です。
12月8日(火)から1月末まで展示の予定で、第二弾、第三弾……と一年間をかけて様々な展示をしていきます。
今回、高塚さんの詩「女主人」はこの企画のための書き下ろし作品、また、はらださんの作品も今回のための特別作品です。
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また、「とととと展」で好評だった、作家のお気に入りの本の展示もしています。
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高塚さんとはらださんのルーツを窺い知れるラインナップです。
(もちろん本屋での展示ですので、お買い求めもしていただけます。)
今、葉ね文庫は高塚×はらだ作品によってまた新たな混沌の世界観が溢れだしています。
ぜひこの世界観に浸ってください。
第二弾もただいま交渉中・準備中ですので、ぜひご期待いただければと思います。
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(「葉ねのかべ」コーディネーター:牛隆佑)

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高塚謙太郎さんは、私が現代詩に本格的に
はまる、きっかけになった詩人さんです。
牛さんが「葉ねのかべ」第一弾として高塚さんに依頼してくださったのは、それを知ってのことでしょう。
そして、はらだ有彩さん。一度見ると忘れられない、魅惑的な絵を描くひと。作品にも、はりーさんにも、興味が尽きません。

こんな贅沢がゆるされるのですかね。
毎日正面に座り、時間を忘れ、うっとりしてしまうんだろうな。

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